手作りピザ・パン工房 イタリア風レストラン フィオーレ 就労支援事業所
●病院と地域を結ぶ
イタリア風の派手なレストランのかげに、病院が隠されてしまいました。「あれ変だな?」と、びっくりしましたか?
精神科病院は地域に背を向けがちです。レストラン・フィオーレは、そうなりがちな病院と地域を結ぶ中間地帯、架け橋として建てました。
●社会を学び、社会化を促す
レストラン・フィオーレは、専属職員、通所者、病院を訪れた患者さんやその家族、地域の人々などが入り混じる場所です。通所者は、そこで人と交わり、自然に社会の一面を学べます。
精神障害者は、ともすると社会から離れがちですが、フィオーレは、社会の一員として自分が役に立つという感覚を養い、社会科を促すことを目的としています。
●多様な仕事のある場
レストラン・フィオーレは、コック、パン作り、ウェイター、ウェイトレス、皿洗い、販売、清掃など多種多様な仕事があります。
各人にあった仕事で、特性をより良く生かせるようにします。
●創造的な場
ともすると精神障害者の作業は、例えば昔から内職と称された、あまり面白くない単純作業が主流でした。
レストラン・フィオーレの仕事は、創造的な仕事です。
みなの創意と工夫を生かそうとします。仕事は楽しく、創造的でなくては、普通の人でも息がつまります。
創造的、それは社会で人間らしく生きるため、必要なことです。
●対象者
入院はもう必要ない方が社会で働くのはまだ困難だ、なかなか将来が見えてこない、自分に適した仕事が見つからない、といった方々で、何とか社会の役に出て自分を生かそうと思っている人です。
●職員
パン作りの専門職人、コックなどと共にソーシャルワーカー、看護師などが指導に当たり、顧問医が健康面に注意します。
また、御家族、その他のボランティアとしての参加も歓迎します。
●通所の手続き
主治医の意見書 通所申込書 誓約書 身元引受書を必要とします。
(詳細は、当方のソーシャルワーカーが説明します。)